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激愛~彼の瞳に射貫かれて~
第12章 【細氷~さいひょう~】《其の壱》 
―姫君とお殿さまは晴れて夫婦(めおと)となり、いついつまでも幸せに暮らしましたとさ。
 父が幼い頃、添い寝して聞かせてくれた昔話の中で、主人公の姫君は最後には幸せになる。だが、物語はそれで終わり、幾多の障害を乗り越え、愛し合って結ばれた二人はいついつまでも幸せに暮らしてゆくのだ。
 話は、そこで終わり。奇蹟は二度は起こらない―それが、現実だ。
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