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ーウラ彼ー
第13章 修司くん
帰り道、修司くんから番号を渡させれる。
「これ、詩織ちゃん専用の番号ね。
海斗も知らないから安心して。。。
会いたくなったら、連絡して!
俺から連絡はしないから。
念のため、そうだなぁ〜名前は…。
俺、綾瀬修司だから…〈綾〉って登録しとくか!」
修司くんは、裏の彼氏なのに…。
なんだか、すごく楽しそう…。
申し訳なくなってくる。
「そんな、悲しそうな顔すんなって!
俺は、詩織ちゃんを笑顔にしたいだけなの〜!
海斗とのラブラブは邪魔しないから!
だけど、泣かされた時は、すぐ行くからねー!
彼氏っていっても、詩織ちゃんの甘えたい時だけ?
連絡すればいーよ。ねっ!
それなら、心配ないでしょ??」
「これ、詩織ちゃん専用の番号ね。
海斗も知らないから安心して。。。
会いたくなったら、連絡して!
俺から連絡はしないから。
念のため、そうだなぁ〜名前は…。
俺、綾瀬修司だから…〈綾〉って登録しとくか!」
修司くんは、裏の彼氏なのに…。
なんだか、すごく楽しそう…。
申し訳なくなってくる。
「そんな、悲しそうな顔すんなって!
俺は、詩織ちゃんを笑顔にしたいだけなの〜!
海斗とのラブラブは邪魔しないから!
だけど、泣かされた時は、すぐ行くからねー!
彼氏っていっても、詩織ちゃんの甘えたい時だけ?
連絡すればいーよ。ねっ!
それなら、心配ないでしょ??」