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ーウラ彼ー
第6章 海斗〜初めての人〜
そう言うと、服の上から海斗の手が胸に…。
何となく予想はしていたけど、初めての展開に身体が硬直する。
「詩織が欲しい…。我慢出来ない。
俺…好きすぎて、苦しいよ。ダメ?」
首すじにkissをしながら、耳元で囁かれると…
抵抗できない。
それに、私も望んでいたこと。
「海斗なら大丈夫。怖くなったら言う…から」
私は海斗を受け入れた。
でも、女子向け雑誌で読んだ事しかない知識で大丈夫なのか…。急に不安になる。
これが青カンって言うのかな?初めてで青カンって…
シチュエーション的にありなのかな?
半パニックになっている私に気がついたのか…。
「おいで、怖くないから。」
ベンチに私を座らせて、また優しくkissを重ねてきた。
何となく予想はしていたけど、初めての展開に身体が硬直する。
「詩織が欲しい…。我慢出来ない。
俺…好きすぎて、苦しいよ。ダメ?」
首すじにkissをしながら、耳元で囁かれると…
抵抗できない。
それに、私も望んでいたこと。
「海斗なら大丈夫。怖くなったら言う…から」
私は海斗を受け入れた。
でも、女子向け雑誌で読んだ事しかない知識で大丈夫なのか…。急に不安になる。
これが青カンって言うのかな?初めてで青カンって…
シチュエーション的にありなのかな?
半パニックになっている私に気がついたのか…。
「おいで、怖くないから。」
ベンチに私を座らせて、また優しくkissを重ねてきた。