この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ーウラ彼ー
第9章 浮気
週末も海斗からは、連絡がなく…。
なんか拍子ぬけた感じ。
でも、久しぶりにぐっすり寝た…。
明日から、また実習とバイトで忙しくてなるし…
美容室に行って、スッキリしよーかなぁ。
もうすぐ夏になるし、いつもより短めに切る…。
海斗、短い髪が好きだって言ってたし。
喜んでくれるかな??
そんな事を考えながら、美容室から出ると。
「詩織〜!!」
先輩がちょうど信号待ちをしてた。
ウィンカーを出して、駐車場に入ってくる
「髪切ったの?なんかイメージ変わった…ね。
家に帰るなら、送ってくけど…。」
1人だし、予定もないし…送ってもらうことにした。
「海斗との事は…大丈夫??」
気まずそうに聞いてくる。
まだ、心配してくれてるのかな?
「最近、私が忙しくてなかなか会えなかったり…してたけど。。いちおう…大丈夫ですよ。」
……先輩が無言になって、言いにくそうな顔をする。
「俺の聞き違いだったら…ごめん…。
あのさ、、、…海斗と、詩織が別れたって噂を聞いたんだけど。。
海斗が別の女と歩いてるのを、仲間が見たって言ってて…。しかも、最近。。。」
先輩は、言いにくそうだけど、私と海斗をくっつけた責任からなのか、色々話してくれた。
なんか拍子ぬけた感じ。
でも、久しぶりにぐっすり寝た…。
明日から、また実習とバイトで忙しくてなるし…
美容室に行って、スッキリしよーかなぁ。
もうすぐ夏になるし、いつもより短めに切る…。
海斗、短い髪が好きだって言ってたし。
喜んでくれるかな??
そんな事を考えながら、美容室から出ると。
「詩織〜!!」
先輩がちょうど信号待ちをしてた。
ウィンカーを出して、駐車場に入ってくる
「髪切ったの?なんかイメージ変わった…ね。
家に帰るなら、送ってくけど…。」
1人だし、予定もないし…送ってもらうことにした。
「海斗との事は…大丈夫??」
気まずそうに聞いてくる。
まだ、心配してくれてるのかな?
「最近、私が忙しくてなかなか会えなかったり…してたけど。。いちおう…大丈夫ですよ。」
……先輩が無言になって、言いにくそうな顔をする。
「俺の聞き違いだったら…ごめん…。
あのさ、、、…海斗と、詩織が別れたって噂を聞いたんだけど。。
海斗が別の女と歩いてるのを、仲間が見たって言ってて…。しかも、最近。。。」
先輩は、言いにくそうだけど、私と海斗をくっつけた責任からなのか、色々話してくれた。