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ーウラ彼ー
第9章 浮気
「詩織の事が、好きだって言った時も…心配で。
だけど、いつもと違って。
本気そうだったから…
それに、いきなり付き合うとは思わなかったし。。。
だから、番号教えたんだ、、、。
詩織が幸せそうだったから、安心してたんだけど。
話そうかとも思ったけど、過去の話だから。
言う必要もないかな、、、って。ごめん、、、。」
頭をポンポンとなでて、慰めてくれるけど、、、。
涙はとまらない。
海斗…とは、もう終わりなのかな…?
私の知らないうちに別れた事になってるのかな…?
もう…嫌いになったのかな…?
そっけない態度だったから…?
会うのを…Hを拒んだから…?
いろんな感情がグルグルまわって…我慢出来ずに…
声をだして泣いた。
「俺が海斗と…話してみようか?」
そう言ってくれたけど、これは、私と海斗の問題。
自分で聞かなきゃ…。
だけど、いつもと違って。
本気そうだったから…
それに、いきなり付き合うとは思わなかったし。。。
だから、番号教えたんだ、、、。
詩織が幸せそうだったから、安心してたんだけど。
話そうかとも思ったけど、過去の話だから。
言う必要もないかな、、、って。ごめん、、、。」
頭をポンポンとなでて、慰めてくれるけど、、、。
涙はとまらない。
海斗…とは、もう終わりなのかな…?
私の知らないうちに別れた事になってるのかな…?
もう…嫌いになったのかな…?
そっけない態度だったから…?
会うのを…Hを拒んだから…?
いろんな感情がグルグルまわって…我慢出来ずに…
声をだして泣いた。
「俺が海斗と…話してみようか?」
そう言ってくれたけど、これは、私と海斗の問題。
自分で聞かなきゃ…。