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ナツキとあの場所で
第2章 夏生の家にて
「うゅあ!?ちょっ!あっ!やめっ・・アハハハハきっゃあああやめてええぇ」
こちょこちょこちょこちょこちょ
「あはっまってぇごめぇなしぁいぃやめってっやめtっははははぁ!!」
夏生が脇腹が弱いことは知っていた。盛大に変なことを言いまくるのも知っていた。
「もうしぇませんぁああハハッハハうゅるしてえぇ!!」
多分これで懲りただろうし僕はスッと手を止めた。
「はぁ・・・はぁ・・はぁ・・ふう」
椅子の上で暴れまくって僕の膝の上でグッタリしている。足も放り投げて、髪もくしゃくしゃ。角度によってはパンツもバリバリ見えてるだろう。
椅子から落下はしなかったけど、完全に僕に寄り掛かり奇妙な体勢になっていた。
夏生は呼吸を整えた。
一旦立つため僕の肩に手を置き、まず上半身を起こす。
次に僕の膝の上に放り投げていた左足を、僕の少し開いてる両太ももの間に。
椅子の僅かな座部分面積を踏んで体を起こそうとする。
夏生が左足を踏み入れようとしたその時!僕の下半身に嫌な痛みが走った・・・。
ぐにゅ
こちょこちょこちょこちょこちょ
「あはっまってぇごめぇなしぁいぃやめってっやめtっははははぁ!!」
夏生が脇腹が弱いことは知っていた。盛大に変なことを言いまくるのも知っていた。
「もうしぇませんぁああハハッハハうゅるしてえぇ!!」
多分これで懲りただろうし僕はスッと手を止めた。
「はぁ・・・はぁ・・はぁ・・ふう」
椅子の上で暴れまくって僕の膝の上でグッタリしている。足も放り投げて、髪もくしゃくしゃ。角度によってはパンツもバリバリ見えてるだろう。
椅子から落下はしなかったけど、完全に僕に寄り掛かり奇妙な体勢になっていた。
夏生は呼吸を整えた。
一旦立つため僕の肩に手を置き、まず上半身を起こす。
次に僕の膝の上に放り投げていた左足を、僕の少し開いてる両太ももの間に。
椅子の僅かな座部分面積を踏んで体を起こそうとする。
夏生が左足を踏み入れようとしたその時!僕の下半身に嫌な痛みが走った・・・。
ぐにゅ