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ナツキとあの場所で
第2章 夏生の家にて
「たはは、大丈夫やよ。玉は踏まれてないから」
「えっ、でも・・・ごにゅって・・・」
「それは玉じゃないよ(笑)ちんの方」
夏生は少し顔を赤らめたけど恥ずかしがってる場合ではなく、体の一大事なのですぐ真面目な顔に戻した。
「ほんとに大丈夫?、ごめんなさいほんと」
「大丈夫やってば!(笑)踏まれた時は痛かったけど今は大丈夫やで。」
立っている夏生は座っている僕の下腹部を見つめ下ろし、何か考え事をしている。
数十秒間お互い沈黙の空気が流れた所で夏生はこんな質問をしてきた。
「たっ//、た、玉じゃなくて、ちn・・・アレの方ってどういうこと。別々に分離できるん!?」
一瞬何を言ってるのかわからなかった。
彼女はやはり本当に男性器がどういうシクミなのか理解していようだ。
僕は説明に迷っていた。持ってないモノの説明するのは難しい。
(目の見えない人に空の青さを教えるのと同じだ!)
(今パンツ下げてちんちんを見せつける訳にはいかなしなぁ。)
(う~ん・・。どう言おう。)
「えっ、でも・・・ごにゅって・・・」
「それは玉じゃないよ(笑)ちんの方」
夏生は少し顔を赤らめたけど恥ずかしがってる場合ではなく、体の一大事なのですぐ真面目な顔に戻した。
「ほんとに大丈夫?、ごめんなさいほんと」
「大丈夫やってば!(笑)踏まれた時は痛かったけど今は大丈夫やで。」
立っている夏生は座っている僕の下腹部を見つめ下ろし、何か考え事をしている。
数十秒間お互い沈黙の空気が流れた所で夏生はこんな質問をしてきた。
「たっ//、た、玉じゃなくて、ちn・・・アレの方ってどういうこと。別々に分離できるん!?」
一瞬何を言ってるのかわからなかった。
彼女はやはり本当に男性器がどういうシクミなのか理解していようだ。
僕は説明に迷っていた。持ってないモノの説明するのは難しい。
(目の見えない人に空の青さを教えるのと同じだ!)
(今パンツ下げてちんちんを見せつける訳にはいかなしなぁ。)
(う~ん・・。どう言おう。)