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せめて夢の中だけでも
第24章 仁さんと沙織ちゃん
「ここは仁さんちだけど…
するならベッドでどうぞ。」


妖艶に笑う秋。



「お前…帰ってくるの早いだろ…」

「空気読めなくてごめんね…仁さん」





「で?凛ちゃんは大丈夫だったか?」

「うん。お仕置きしてきたから大丈夫。」



「おっ…お仕置き!?」


沙織ちゃんが秋をみて驚いている。


「あぁ。心配しないで…
今、沙織ちゃんがしてた事と同じだから」


秋が笑うと沙織ちゃんはまた
恥ずかしそうに顔を赤らめた。



「でも…沙織ちゃんも仁さんもおめでとう」




…全く…秋には完敗だよ。



「Xmasは四人で過ごせるね」


「はぁ?店、閉めないぞ!」

「えっ!仁さん…嘘でしょ?」


「あっっー!」



沙織ちゃんが大きな声を出し
男2人は驚いた。



「Xmasは…田中先輩も誘ってるんです♡」




「「はっ…?」」




こんな感じで…俺と沙織の付き合いが始まった。


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