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せめて夢の中だけでも
第26章 同じ気持ちだって解ってよ?


…本当に入るの…


蛇口から、お湯が出るのを
ただボーっと見ていた。



「凛ちゃん。」


後ろで声がしてドキッとする。



「シャワーで良かったのに。」


「寒いから。風邪ひいちゃうよ!」


「風邪ひいたら看病してあげるよ?

俺がひいたら看病してね。」



…相当酔っているのか…
秋雨はいつも見ないような顔で笑う。


ヘラヘラという言葉がお似合いだ。








お風呂のお湯が溜まると
秋雨は私のブラに手をかけた。



「じっ…自分で脱ぎますっ!」


「ダメ」



私は恥ずかしさの余り
秋雨にしがみついた。


その間と秋雨は、ブラと
スカート、ショーツを脱がし始めた。



「はい。出来上がり。」



「恥ずかしいってば…」





浴室に入ると秋雨は私に
シャワーをかけてくれる。




「俺に洗わせてね」


その笑顔はやっぱり


悪魔だ。
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