この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
せめて夢の中だけでも
第33章 朱里という女性。



…ジュポっ…ジュポっ…


と朱里の唾液で濡れる音が響く。



徐々に硬くなっていくモノに
朱里は続けて刺激を送る。




「…っく。」



「ねぇ?気持ちいい?

教えて…秋雨。」



一度口から離すと
朱里は髪を耳にかけ上目遣いで俺を見た。






…吐き気がする…






「あぁ。気持ちいいよ。」




目の前の朱里は笑顔を見せて、
再度、口へ含ませる。



繰り返される刺激に
俺は目を瞑りただ刺激にだけ身を委ねた。




「…っはぁ。っ…。」



「秋雨…抱いてよ。」



俺の手を引くと二人でベッドへと倒れこむ。
厚い唇は朱里の色気の象徴。

何度ととなく昔は抱いた気がする…
心地よかった…気がする。


昔すぎて思い出せない。



凛ちゃんが愛しすぎで…

思い出せない。
/579ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ