この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
せめて夢の中だけでも
第37章 日々、成長中



「俺にキスしてよ…」




「いつも…俺からだから。

凛ちゃんの愛情表現を…見せてよ。」






「そんな事…っ」


…恥かしくて出来るわけないっ!




「キスしてくれたら…
凛ちゃんが眠れないその理由を解消してあげるよ?」





「〜〜〜〜〜っ!」





「はいっ。」



秋雨はワザと目を瞑って
私に軽く顔を近付ける。


私はゆっくりと秋雨の頬に手を添えた。





そして…ゆっくりと少し触れるくらいのキスを
一つ…彼の唇に落とした。




私が目を開けると…
彼はすでに嬉しそうに笑っている。



そして、再度…
私に強く口付けた。





「はっ…あっっん。秋雨っ」



「して欲しかったでしょ?」


「んっ。…欲しかった…っ。」


「素直…」



秋雨の首に手を回し激しく
彼を求める。
彼もその求めに応えようと
角度を変え何度も何度も私へとキスをする。
/579ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ