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せめて夢の中だけでも
第2章 出会い。

「んんっ…」




カーテンから差し込む光に
眩しさを覚え、私は重い目を開けた。



寝返りを打ち右腕を大きく振りかぶった。








ドスっーーー。







何かに腕がぶつかった。






生暖かい…。




目を開けると…そこには



『オトコ』







えっ…ええぇぇぇぇぇぇーーーーっ!








私は一瞬で目が醒め、飛び起きた。





自分の姿に目をやり
また驚愕する程驚いた。



「…嘘…でしょ?」




全身何も見にまとわず

それは全裸。




「……誰?こいつ。」





覚えてない。


何も。



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