この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
せめて夢の中だけでも
第40章 wedding…

…秋雨


あなたに出会えてよかった。



…凛ちゃん。


君を見つけられて良かった。





たった一つの宝物。




これからも永遠に…。









高く高く投げたブーケは真っ直ぐ落ちて

沙織ちゃんの手の中に。


「きゃぁっ!先輩!!」


「次は沙織ちゃん、君だよ」


秋雨が沙織ちゃんの手を取り
手にキスを落とす。

沙織ちゃんの顔が真っ赤になり
また秋雨は仁さんに頭を叩かれていた。





いつまでも…いつまでも…

あなたのそばに。




夢の中だけでは…足りないの。





あなたと幸せを共に…









FIN,
/579ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ