この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
せめて夢の中だけでも
第41章 another story。side秋雨



そっと、その中心に2本の指を
挿入した。



「はぁっん…!」


大きく体を震わせ、凛ちゃんは俺の肩を掴む。



「ん…んんっ…」


指の動きに合わせて、
規則的に水音が厭らしく響いた。


全身を震わせ、硬直したかのように
体がピンっと張っている。

俺の指の動きに反応する彼女が…


堪らない。



「んっ…あっ…秋雨…待ってっ…あぁっ…」



手にも力が入らないのか、
肩を握ってきた手が力なくダランと垂れた。



小さく痙攣しだした凛ちゃんの身体は
絶頂を迎えた印だ。



「こんなところで…イッちゃったの?

…悪い子だね。」


そう耳元だ呟くと、凛ちゃんは
顔を赤らめ小さく反応した。



「誰のせいだと……っあぁ…秋雨っ!」



「俺のせいだよ…でも…凛ちゃん、ゴメンね。


もう…待てないんだ。」




中心部をそっと撫でると達したばかりの
凛ちゃんの体は素直に反応を示す。




…楽しくて…堪らない。



…止めてって言ったって…止まらないよ?
/579ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ