この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
せめて夢の中だけでも
第9章 覚悟を決めて

「あぁぁっっ!」


体が大きく反応し私は秋雨の腕を
必死に掴み耐えた。


秋雨の動きはエスカレートし
下着の中へ入り、直に私へと触れた。



「あっ!秋雨っっさん…」


「秋雨だよ。凛。」


名前を呼ばれ私の中がキュッと締まった。


「フフッ。凛ちゃんは、素直だね…


いくよ」


「えっ?ああぁっ…!はっ…はぁっあん」


秋雨が私の中へ指を2本侵入させた。
指の動きが増せば増すほど
私の愛液は溢れかえり水音を鳴らす。



「んっ…んっ…あっっん。」



快楽の波がどんどん押し寄せてくる。



「凛…。凛。」


秋雨が何度と私の名前を呼び
その度にキスを落としていく。




もう…限界だった…。





「あぁっ。しゅぅ…もうっ…ダメぇ」


快楽の中で目を開くと彼は私を真っ直ぐ見下していた。



「凛。俺を見ろ。」


一瞬で、波に飲まれた気分だった。


「アァァァっ…!」


ビクッと大きく体が痙攣し
彼の指の動きが止まった…。

/579ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ