この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
やさしいキスをして?
第11章 おまけ〈三島〉


『じゃーその前に、一つ行きたい所があるの。これから寄ってもいいかな?』


そうして、まどかちゃんに連れられやって来たのは…“リトルハーベスト”と札のかかった教室。そこはいわゆる、カフェを出展しているブースだった。


『ここはね、料理部、園芸部、手芸部の合同カフェなの!』


料理部…まどかちゃんの所属する部活動か。室内は森をテーマにした装飾が施されており、店員役の生徒は赤を基調とした衣装に身を包んでいる。結構、手のこんだ作りだな…


『お待たせしました!ご案内します♪』


僕らは空いてる席へ案内された。



/940ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ