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ユキの過激で淫乱な体験日記~弟とセックスと欲望と~
第4章 これで良かったんだよね…
少し前から弟の拓の様子がおかしいです………。
「今晩………シヨ?」と私から誘っても「ゴメン、部活で疲れてるから……」などと言って断られてしまいます。
もう拓とは2週間程エッチしてません。
何か避けられてるし、嫌われたのかなって不安になります。
そして私は意を決して拓に聞いてみました。
「ねぇ、最近私の事避けてるでしょ?何か嫌われるような事したかな?したなら謝るから……。」
気が付くと少し涙ぐんでた私……。
すると拓が
「ゴメン、姉さんは何も悪くないよ。悪いのは俺だよ。今の現状をどうすれば良いのか解らなくて………」
拓は困惑しながら話し始めました。
「俺、実は……」
そう言うと一旦深呼吸してから真剣な顔をして私を見ました。
「俺、好きな人が出来たんだ。」
拓はそう告げました。
「………えっ?」
私は驚きを隠せませんでした。
「言い出そうにも中々言い出せなくて……実は2週間前に以前から気になってた同級生の女の子に告白されて……俺、嬉しかったけど姉さんとの関係もあるし、まだ返事してないんだ……」
話しながらだんだん俯いてしまいました。
私は深呼吸してから拓の頭を撫でました。
「バカねぇ……考えればすぐ解るじゃない………彼女を大切にしてあげなさい。私の事は大丈夫だから。」
「……でも。」
「いいの!そもそも姉弟で関係を持つ事自体が無理な話しなんだから。ほらほら、まだ夕方なんだから今からその子の所へ行って自分の口で告白してきなさい!」
渡しは拓のほっぺたを摘まみながら言いました。
「………解った。姉さん、本当にゴメン!そしてありがとう……。」
拓は嬉しそうに笑いました。
「もしかしたら、今日帰れないかも……」
拓は恥ずかしそうに言いました。
「もぉ~、告白したらその日にセックスですか?……いい?もしそうなったら優しくしてあげるのよ。それとちゃんとリードしてあげて、絶対に最初から激しくしたらダメよ。」
私は母になったかのような口振りで言いました。
「大丈夫、姉さんに鍛えられたし、絶対に優しくするから!それじゃ、行ってくる!」
吹っ切れたような顔つきになった拓は走って家を飛び出していきました。
私はその場に座り込みました。
「今晩………シヨ?」と私から誘っても「ゴメン、部活で疲れてるから……」などと言って断られてしまいます。
もう拓とは2週間程エッチしてません。
何か避けられてるし、嫌われたのかなって不安になります。
そして私は意を決して拓に聞いてみました。
「ねぇ、最近私の事避けてるでしょ?何か嫌われるような事したかな?したなら謝るから……。」
気が付くと少し涙ぐんでた私……。
すると拓が
「ゴメン、姉さんは何も悪くないよ。悪いのは俺だよ。今の現状をどうすれば良いのか解らなくて………」
拓は困惑しながら話し始めました。
「俺、実は……」
そう言うと一旦深呼吸してから真剣な顔をして私を見ました。
「俺、好きな人が出来たんだ。」
拓はそう告げました。
「………えっ?」
私は驚きを隠せませんでした。
「言い出そうにも中々言い出せなくて……実は2週間前に以前から気になってた同級生の女の子に告白されて……俺、嬉しかったけど姉さんとの関係もあるし、まだ返事してないんだ……」
話しながらだんだん俯いてしまいました。
私は深呼吸してから拓の頭を撫でました。
「バカねぇ……考えればすぐ解るじゃない………彼女を大切にしてあげなさい。私の事は大丈夫だから。」
「……でも。」
「いいの!そもそも姉弟で関係を持つ事自体が無理な話しなんだから。ほらほら、まだ夕方なんだから今からその子の所へ行って自分の口で告白してきなさい!」
渡しは拓のほっぺたを摘まみながら言いました。
「………解った。姉さん、本当にゴメン!そしてありがとう……。」
拓は嬉しそうに笑いました。
「もしかしたら、今日帰れないかも……」
拓は恥ずかしそうに言いました。
「もぉ~、告白したらその日にセックスですか?……いい?もしそうなったら優しくしてあげるのよ。それとちゃんとリードしてあげて、絶対に最初から激しくしたらダメよ。」
私は母になったかのような口振りで言いました。
「大丈夫、姉さんに鍛えられたし、絶対に優しくするから!それじゃ、行ってくる!」
吹っ切れたような顔つきになった拓は走って家を飛び出していきました。
私はその場に座り込みました。