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第4章 これで良かったんだよね…

その日、拓は帰ってきませんでした。

明日は土曜日で休みなので……まぁ、しかたないかなぁ…。

その日の夜、私は布団の中で考えていました。
拓の彼女ってどんな子なのかな～。処女なのかな、実は結構エッチ得意だったりして………時計を見て、今頃セックスしてるのかな？拓のオチンチンが私じゃない女の子のオマンコにズボズボ出し入れしてるのかなぁ……。

そんな事を考えてたら、自然に乳首とクリトリスを弄ってる私……何だかんだで結構拓に依存してた私。

自分で自分の事をめんどくさい女だなぁ…って思ってしまいました………。

でも、時間が経てばまた以前の姉弟の関係に戻るだろう思い、その日私はオナニーをして何度も何度も絶頂してしまいました。

「拓、こんな姉に付き合ってくれてありがとう。彼女とお幸せに。」

そう言って私は眠りにつきました。