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第5章 お家デート

「…大好き」


「……」

新は何も言わずに私の頭をぽんぽんとしてくれた


「っ…////」


少しして体を離すとすぐにキスされた

「ん…」


「そういうこと言うな
押し倒したくなる」


「っ…？！

…いいよ 押し倒しても」


「…そうか
じゃ、ここはアレだから…」

ひょいっと新に体を持ち上げられ、そのまま寝室に向かった

や、やばい…
あんなこと言わなければよかった…
新の顔が…ものすごく楽しそうな顔してる…この後私生きてるといいな… あはは…