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旦那様☆ロマンチスト
第2章 甘々な旦那様

お腹が空いてしまうのは仕方のないことだ。


―――あっ、いつもは私、ちゃんとみーちゃんに、ごはんあげてますよ。
でも、私的には、たまにそう思う日もあるのだ―――もう1時間待ってよぉ~!的なである。


そんなみーちゃんに、敏さんはしょうがないな、可愛い奴だと、鼻の下とか伸ばして。


「みーちゃん、お腹空いちゃったのにゃ〜?」


なんて言いながら、いそいそとご飯をあげてる訳で―――。


―――「にゃ?」だって。大の大人!それも男性が!


敏さんは、どちらかと言うとクールなハンサムさんで。
みーちゃんに対して、鼻の下を伸ばし、目尻が下がりがちなその姿は――正直、可愛くない!の一言に尽きる。


―――私に対してだったら、超!可愛いと思うに違いないんだけど。




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