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旦那様☆ロマンチスト
第4章 灰色な旦那様


「遅いな、敏さん。」


晩御飯には帰宅するって言ってた敏さんだったのに、夜の7時を過ぎてもまだ敏さんは家に帰ってくる気配が無かった。
うちの晩御飯は大体いつも夕方6時を回った頃である。


まだ深夜の遅い時間という訳でもない。


予定より1時間ぐらい帰宅が遅れたところで、
家に帰ってくるだけなんだし。

外に出れば時間通りに行かない事だってあるかもしれない。

そんな風に思い、いつもなら気にすることは無いぐらいの中途半端な時間だった。


―――本当に何か合った時は連絡ある筈だし。


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