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コスプレ★ラブ
第3章 浴衣えっち

「…はぁ、はぁ、ヒロくっ…ん//」
ツキの色っぽい声がくぐもって、よりいっそう色気が見えた。
いつもは童顔でどちらかと言えば子どもっぽいツキが、なんだかとてもセクシーな女性に見える。
ほぼ本能的に体が動いて、スッとツキの胸元に手を伸ばす。
そして、むぎゅっと一回胸をつかんだ
「んんっ…!」
ツキは驚いたように俺の胸をドンドン叩く。
それにかまわず掴んだ胸を離し、優しく揉みほぐすように回して揉む。
「…やぁ、ヒロ君…ダメだよ、こんなとこじゃ////」
ツキが俺の手を退けようと手を伸ばすので、その手をつかみ背後にあった木にツキの体ごと押し付ける。
「ふ、…んぁ///」
唇を奪えばたちまち力が抜けていく。

