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コスプレ★ラブ
第5章 コンビニえっち

や、やだ……!
(…だ、だめです大沢さん!…)
声が出そうになり、必死で唇を噛む。
鏡越しにキッと大沢さんを睨むと、彼は余裕の笑みで私を見つめ
「…あっ!……っ…」
突然クリトリスをつまんだ。
(…だーめ。ほらほら水森ちゃん、声我慢出来なくなってるよー)
「……あ…ん…っく………(お願い……します……)……っあ!……(も、やめて……)」
泣きそうになりながら懇願するけど、彼は下着の中で長い指をバラバラと動かし入口を刺激する。
その時。
──────え、?
「……ちょ…大沢さん!」
「ん?どーしたの、水森ちゃん。」
大沢さんはスッとズボンから手を抜くと「…俺、ちょっと裏行ってくるねー」とレジから去っていった。
「…え…ちょ…」
待ってと追いかけようとしたけど、タイミングよくお客さんが来たのでレジに向かう。
どうしよう。
どうしよう。
どうしよう。
自然とレジをしながらも、足は内股になりモゾモゾと落ち着かない。
そして、お客さんにお釣りを返しお礼を言った瞬間。
「……っあ…!……!!」
思わず足が、がくんと折れた。

