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コスプレ★ラブ
第3章 浴衣えっち

「…ツキ…?」
少し、やり過ぎたか…
すると、
クスクスクスクス…
「…?…ツキ?」
何笑って…
「…ははっ、ヒロ君って以外と暴走しちゃうタイプなんだね。」
は……………?
「…ボーソー?」
「…でも、いいや。」
───────ちゅっ、
「…!!!なぁ!」
「だって~、やられっぱなしは、悔しいじゃない。」
ツキはそう言って俺にキスをもう一度しようと顔を近づけてきた。
「…!…ひゃっ、ヒロ君/////」
ペロンとその唇を舐め、ツキを見る。
「…俺の理性の壁…ぶっ壊したのツキだから。」
もーしらねー。
「…っあ///…ん」
一気に攻め立てる。
ツキの浴衣がただの布切れ一枚になるまで、時間はかからなかった。
きっと、ツキの生きてきたなかで始めて人に触れる場所へ、手を伸ばした。

