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アナザー☆ステップ
第26章 花梨、狼に食われる
ブラのホックが外されて、浮いたカップの間から佐和紀の手が入りこんでくる。
「あっ……!」
小ぶりな膨らみを両手でわしづかみにされる。
今まで散々焦らしてきたくせに、急に乱暴にされて胸が震えた。
佐和紀が「男」だって、今更思い知らされたような気になる。
「ん、ん!」
下を見ると、綺麗な長い指があたしの肌に食い込んでいる。
ぐにぐにと形を変えられる膨らみ。
目がそらせない。
頭がクラクラする。
「ひゃっ!」
頂点の尖りを摘まれて、あたしは小さな悲鳴をあげる。
そこは痛いくらい充血していた。
触られることを待ち望んでいたかのように、佐和紀の指に喜び、敏感に反応する。
「あっ……!」
小ぶりな膨らみを両手でわしづかみにされる。
今まで散々焦らしてきたくせに、急に乱暴にされて胸が震えた。
佐和紀が「男」だって、今更思い知らされたような気になる。
「ん、ん!」
下を見ると、綺麗な長い指があたしの肌に食い込んでいる。
ぐにぐにと形を変えられる膨らみ。
目がそらせない。
頭がクラクラする。
「ひゃっ!」
頂点の尖りを摘まれて、あたしは小さな悲鳴をあげる。
そこは痛いくらい充血していた。
触られることを待ち望んでいたかのように、佐和紀の指に喜び、敏感に反応する。