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顧みすれば~真の愛~
第10章 急接近
何だか楽しい時間だ。
気がつけば一人でワインボトルを空けていた。
さすがに初めての食事でここまで飲んでしまうのは
やらかしてしまった感じがする。
「結構飲めるんだね、亜美ちゃん」
「ははは...すみません。
食事が美味しくて
ついお酒もすすんでしまいました」
恥ずかしくなってうつむいた
「今度は一緒に飲みに行こう。
酒は飲める子と飲んだ方が楽しいからね」
なぜか次の約束をさせられている気がする。
会計を済ませ店を出る。
「ご馳走さまでした。
食事もお酒もとても美味しくて
素敵なお店ですね」
「いいだろう?
最近忙しくて来てなかったけど
やっぱりこの店に来ると楽しいよ」
運河の方へ向かって歩き出した。
と、とと
足元がふらついてよろけてしまった。
「大丈夫?飲みすぎたかな?」
直哉さんに抱き留められた
「すみません」
そのまま抱き締められて
唇が重なった。
何度も角度を変え
ついばむようなキスをされる
「ん はぁ...」
蕩けるようなくちづけに
膝の力がぬけてしまう。
直哉さんに支えられ
さらに深いキスをされる
酔いが深まってしまいそうだ
唇を離し 蕩けた目で見つめる
気がつけば一人でワインボトルを空けていた。
さすがに初めての食事でここまで飲んでしまうのは
やらかしてしまった感じがする。
「結構飲めるんだね、亜美ちゃん」
「ははは...すみません。
食事が美味しくて
ついお酒もすすんでしまいました」
恥ずかしくなってうつむいた
「今度は一緒に飲みに行こう。
酒は飲める子と飲んだ方が楽しいからね」
なぜか次の約束をさせられている気がする。
会計を済ませ店を出る。
「ご馳走さまでした。
食事もお酒もとても美味しくて
素敵なお店ですね」
「いいだろう?
最近忙しくて来てなかったけど
やっぱりこの店に来ると楽しいよ」
運河の方へ向かって歩き出した。
と、とと
足元がふらついてよろけてしまった。
「大丈夫?飲みすぎたかな?」
直哉さんに抱き留められた
「すみません」
そのまま抱き締められて
唇が重なった。
何度も角度を変え
ついばむようなキスをされる
「ん はぁ...」
蕩けるようなくちづけに
膝の力がぬけてしまう。
直哉さんに支えられ
さらに深いキスをされる
酔いが深まってしまいそうだ
唇を離し 蕩けた目で見つめる