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顧みすれば~真の愛~
第14章 HEROES
ステージの器具がすべて片付けられ
赤い浴衣のようなものを着た女が一人でステージに現れた。
その女はその場の空気を一変させるような
圧倒的な存在感を放っていた。
縄師と呼ばれる男に縛り上げられていく彼女から
目が放せなかった。
彼女からイヤらしさは感じず
むしろ美しいと思った。
彼女は「うっ」という呻き声は発するが
喘ぎはしなかった。
喘ぎはしないのに
彼女の秘部からは止めどなく蜜が流れ落ちていた。
魅せる女
男たちを興奮させる体を持つ女だ。
私はあの女を抱いてみたいと思った。
コンダクターに話を付けるよう頼んだが
彼女の主人の答えはNOだった。
私がアラブの王子だということを明かしても
金をいくら積んでも
彼女を渡してはくれない。
理由を聞けば
彼女が望まないから
と性奴とは思えない答えが帰ってきた。
赤い浴衣のようなものを着た女が一人でステージに現れた。
その女はその場の空気を一変させるような
圧倒的な存在感を放っていた。
縄師と呼ばれる男に縛り上げられていく彼女から
目が放せなかった。
彼女からイヤらしさは感じず
むしろ美しいと思った。
彼女は「うっ」という呻き声は発するが
喘ぎはしなかった。
喘ぎはしないのに
彼女の秘部からは止めどなく蜜が流れ落ちていた。
魅せる女
男たちを興奮させる体を持つ女だ。
私はあの女を抱いてみたいと思った。
コンダクターに話を付けるよう頼んだが
彼女の主人の答えはNOだった。
私がアラブの王子だということを明かしても
金をいくら積んでも
彼女を渡してはくれない。
理由を聞けば
彼女が望まないから
と性奴とは思えない答えが帰ってきた。