この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
顧みすれば~真の愛~
第17章 救出
「うっ... あうっ...」
それは小さな呻き声のようだった。
見ると彼女の秘部にはバイブが押し込まれ
抜けないようにテープで固定されている。
彼女は気絶してもなお動き続ける異物に反応して声をあげていた。
私は彼女のなかからバイブを引き抜いた。
抜いたと同時に男の精液が溢れだした。
その精液を見た瞬間怒りと悲しみが同時にこみ上げ、彼女のなかに指をつっこみ夢中で掻き出した。
掻き出しても掻き出しても白い液体は無くならない
それどころかいつしか血が滲み、白い精液が赤い血で染まりはじめた。