この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
顧みすれば~真の愛~
第5章 イントロダクション
「たすかる。お昼食べれないの覚悟してたんだ」

「そうだと思いました。
 佐々木さん仕事に夢中になると
 ご飯忘れちゃいますよね」

「そうなの。
 良くないのはわかってるんだけどさ。
 ほんとにありがとう。
 お礼に洋子ちゃんの分も払うね。

 休憩室にいこっか」

二人で笑いながら休憩室へ向かう。

ほぼ満席だったが
ちょうど二人がけのテーブルが空いていた。

「洋子ちゃん何飲む?」

「じゃあ、アイスティーを」

「わかった。持っていくから先に行ってて」

洋子ちゃんが先に席に向かった。
私はコーヒーとアイスティーをもって
洋子ちゃんの待つ席へと向かう。

/822ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ