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オモチャのチャコちゃん
第3章 教えて、おじさん
月を背にした戸泥の下品に歪んだ顔は、逆光で千夜子からはよく見えない。

両足を抱えられて、さっきから疼いて仕方ない穴に硬くて熱いモノがあてがわれる。

「あ、あの、おじさん…もしかして、私達これからセックスするんですか?」

そのトンチンカンな質問に、さすがの戸泥も動きが止まった。




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