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トラワレテ…
第7章 氾濫
玄関の扉を開け

もつれ合う様に互いの唇を求め合う二人。


ユリはデリのテイクアウトを

馨はユリのスーツケースをなんとかキッチンに置く。



「…んっふ……クチュ……はぁ…っ…」



キスで繋がったまま、

器用にユリの服を剥いでゆく馨。


下着姿になったユリを

アイランドキッチンの上に抱き上げると、

首筋の弱い所を攻めながら、

ブラのストラップをずらし

顕になった突起にしゃぶりつく。



わざと乳輪をなぞる様に舐め回したあと、

ピンっと主張する突起をキツめに吸い上げ

そのまま軽く歯を立てコリコリと転がすと、

敏感な彼女は白い肌を震わせながら仰け反る。



「……か、んじゃ…やぁ……っ!…」



『……嫌…?ユリはウソつきだね…。

こんなに乳首コリコリさせておいて…。

ちゃんとホントの事言わないと…止めちゃうよ。』



下からわざと目線を合わせ、

焦らすように尖らせた舌で

突起の先端をクリクリと転がす…。


焦れた彼女の太腿が

脚のあいだにいる馨を挟み込む…。



『…どうしたの…?…モジモジして…?

嫌なら止めちゃおっか…?』


「…ち…がっ…んんっ…!

……////////////…もっ…と…し…て……?」


恥ずかしそうに頬を上気させ、

潤んだ瞳をフルフルと震わしながら

答える彼女。


あまりの可愛さに、お預けしてた事を忘れ

ユリの突起を嬲りあげる。



「……っ…っ!……はぁぁ…ぁんっ………」



そのまま彼女を押し倒し

今度は見下げるように、

たわわなバストを鷲掴む。



そのまま軽く爪を立て脇腹に沿わすと、

ブルっと震える白い躰。



太腿を持ち上げ舐めあげると、

焦れた様に震えながら跳ね上がる腰。

ユリの両脚を台の上に載せると

恥ずかしいのか、

閉じようとする太腿をわざと大きく開かせ

足首を掴み固定する。



晒されたソコは既に下着にシミを拡げている。


『……やらしいなぁ…ユリは…。

もぅ…こんなに濡らしちゃって…。』


「…………やぁっ!………」


『………嫌?

……欲しそうに涎垂らしてるクセに…。』


下からなぞりあげるように敏感な部分を弾くと

戦慄き、飛び上がるユリの躰。

































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