この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
笑うことしか出来ない私へ
第5章 ぬくもり

ドアは閉まっているけど

他にもいくつか部屋があった。

リビングルームには
ベッドもソファーも揃っていて
それでも十分広い部屋。

寝室と分けてないんだ…

テーブルの上には灰皿があった。
吸い殻が少し溜まっていて

「好きなところに座って
お茶でいいよね。ビールもあるけど…」

冷蔵庫からお茶を取り出しながらこうたが言う。

「うん。
こうた、タバコ吸うんだね。」

「あぁ…たまにね。」

以外だった。
こうたからタバコの匂いなんかしなかったから。

私はソファーの下に膝を折って座った。

こうたはお茶をテーブルに出すと
灰皿を片付けた。
そしてソファーの上に座り、
テレビを点ける。

「なんか見る?」
/87ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ