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笑うことしか出来ない私へ
第5章 ぬくもり

こうたの家に着くと
私は化粧を落として
先にお風呂に入らせて貰った。

スッキリとした気分でリビングに行くと
こうたはまたも寝ていた。

よっぽど、疲れているんだな…。

そうは思ったものの、こうたを起こす。

「お風呂、上がりました。」

「……あー。寝てた。
じゃあ、俺入ってくる。

先に見ててもいいよ。」

「やだ。一緒に観ようよ。」

「はいはい。じゃあ、待ってて。」

少し呆れ気味に言うと
浴室へと消えた。
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