この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
笑うことしか出来ない私へ
第6章 好き

下着の中にこうたの指が侵入して来る。

最初は撫でるようになぞって
どんどん下へと指を滑らせた。

そして、中へ指を入れた…

「…っんっ、」

「いちこ、すごい濡れてる。」

「いやっ、はず、かしいよ…
言わないで…。」

「……―」

こうたはそんな言葉を無視して
指の数を増やした。

2本指が入ると少し痛くて

「いたっ…」

「指1本の方がいいね。」

そう言って、すぐに抜いてくれた。

そして、1本の、指で私の中を掻き回した。

「アッ…だ、…メッ…っん、こ、た…っ」

私の言葉なんて無視して
続ける。

激しく動く指が
私の頭を真っ白にしていく。

あぁ、ダメだ…

そう思った瞬間、腰が浮いて
体が痙攣した。

初めての感覚だった。

/87ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ