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百舌鳥 2
第1章 迷える子羊
一階の売場の化粧品やブランド品の女性スタッフがやけに嘘臭い顔に見える

別れたばかりの俺にはそう見えるだけかもしれないが…


エレベーターを待っていると


ピンポーン!

一階の入り口のドアが開いた

(いらっしゃませ(笑))

エレベーターガールが笑顔で挨拶をしてきた

あまり自然に笑顔にならない俺は

気を遣いながらの笑顔を作り

中に入っていった
(何階でございますか?(笑))

一瞬エレベーターガールからそう話しかけられた時

天国までと伝えたかったぐらいだが


(7階までお願いします…)


淡々と仕事をこなすエレベーターガール

(7階、紳士服、メンズ服売り場でございます!(笑))


着いたか…

エレベーターを降りた
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