この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
百舌鳥 2
第1章 迷える子羊
だからと言って何でも買うわけじゃない

デパートはやはり高額だ


値段を見ては

やはりやめとこう

けど

これはなんとかいけるかもと思うものを選んで試着させてもらう

うん!気に入った!

春らしくなった!

昨日の夜の出来事を粉砕するかのように少し前進したと思える自分がある


(これ、ください(笑)それで…)

俺は今着ている服をこのまま着て

着てきた服をここで処分してもらえないか聞いてみた店員さんは

(大丈夫ですよ(笑)わかりました(笑))

俺は試着からのそのままで店を後にした


あの服も思い出の1つだったからだ

そのまま洗面所にむかった
持参しているヘアワックスをつけなおして少し髪型も変えてみる

よーし!

ただ分け目を変えたぐらいの変化しかないが

1つ変えると2つ3つ変えたくなる


さぁ、どこいこうかな?

腹減ったなぁ…

食欲あまりないけど腹は減る


牛丼でも食べにいくかぁー!

俺はデパートを後にするためにまたエレベーターへ向かった
/45ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ