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例えば、こんな...
第6章 バレンタイン企画

一度触れたら止められないのもまた必然で……何度も啄むようにキスをした。腰の引け気味な真純を椅子のない所まで追いやって
「ひゃあ!」
抱えてテーブルに座らせる。脚の間に身体を割り入れ、膝を抱えて大きく開かせた。
「やっ!待っ……ぁあっ」
タイト気味のスカートは脚の付け根まで捲れあがり、白い太股を余す事なく披露する。右手を膝から滑らせて、滑らかな内股を撫で上げる。びくびくと身体を震わせて、真純が身体を縮込ませた。
「や……さいと、さん」
それだけで上ずる甘い声。
真純を喜ばせたくて、金場くんお勧めのフォンダンショコラと桐生さんセレクトのそれに合うシャンパンも用意してある。でも、そんなのどうでも良くなってしまいそう。
真純は俺の肩に額を押しあて、脚をなぞる度に左右に擦り付けてくる。
少しでも脚を閉じようと俺の身体をキツく挟み、時折「はぁっ」と吐息が上がる。
脚しか触ってないのにそんな事されると、収拾つかなくなるよ?
指先で下着の端をゆっくりなぞって
「やぁあん」
強くなる、甘い香り……
クラクラする。
「触って、い?」
「やっ!」
何処とは言ってないのに、激しく首を振って俺の身体を押し返す。
「ひゃあ!」
抱えてテーブルに座らせる。脚の間に身体を割り入れ、膝を抱えて大きく開かせた。
「やっ!待っ……ぁあっ」
タイト気味のスカートは脚の付け根まで捲れあがり、白い太股を余す事なく披露する。右手を膝から滑らせて、滑らかな内股を撫で上げる。びくびくと身体を震わせて、真純が身体を縮込ませた。
「や……さいと、さん」
それだけで上ずる甘い声。
真純を喜ばせたくて、金場くんお勧めのフォンダンショコラと桐生さんセレクトのそれに合うシャンパンも用意してある。でも、そんなのどうでも良くなってしまいそう。
真純は俺の肩に額を押しあて、脚をなぞる度に左右に擦り付けてくる。
少しでも脚を閉じようと俺の身体をキツく挟み、時折「はぁっ」と吐息が上がる。
脚しか触ってないのにそんな事されると、収拾つかなくなるよ?
指先で下着の端をゆっくりなぞって
「やぁあん」
強くなる、甘い香り……
クラクラする。
「触って、い?」
「やっ!」
何処とは言ってないのに、激しく首を振って俺の身体を押し返す。

