この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
例えば、こんな...
第6章 バレンタイン企画

「やっ……だ、あっ……あん」
口では嫌がりながら、俺の動きに合わせるように揺れ始めた真純。
可愛くて愛しくて堪らない。沸き上がる衝動のまま、このまま一気に貫いてしまいたい。でも……
「はあっ……」
息を吐いて妄念を散らした。
今日は、真純から来て欲しい……
真純から、求めて欲しい
「ぅん……あっ」
タイミングを合わせ、先だけ浅く侵入させる。
「やぁっ、ぁっ!」
身を捩られて、強い快感に全身が総毛立った。真純の呼び水にするつもりが、欲がゾロリと蠢いて
駄目
無理
我慢、出来ない……
絡む内壁に余裕を奪われる。迷う間もなく真純の腰から手を離していた。
身体の支えを失った真純は自ら腰を沈ませる羽目になり
「ひあっ!ぁあっん」
一気に俺の猛りを呑み込んだ。
弓なりに反る細い身体。雫が跳ねて光を散らす。
「はっ……あ」
更に奥へと引き込まれて、息が上がった。身震いがする。
熱く絡む内壁。誘い込む様にキュッとヒクンと締められる。
「ん、んんっ」
逃れたいのだろうが、身体を捻る度にキツく絡まれて
「まっすみ……締めん、な……」
上体を起こし、華奢な身体を抱き寄せた。
口では嫌がりながら、俺の動きに合わせるように揺れ始めた真純。
可愛くて愛しくて堪らない。沸き上がる衝動のまま、このまま一気に貫いてしまいたい。でも……
「はあっ……」
息を吐いて妄念を散らした。
今日は、真純から来て欲しい……
真純から、求めて欲しい
「ぅん……あっ」
タイミングを合わせ、先だけ浅く侵入させる。
「やぁっ、ぁっ!」
身を捩られて、強い快感に全身が総毛立った。真純の呼び水にするつもりが、欲がゾロリと蠢いて
駄目
無理
我慢、出来ない……
絡む内壁に余裕を奪われる。迷う間もなく真純の腰から手を離していた。
身体の支えを失った真純は自ら腰を沈ませる羽目になり
「ひあっ!ぁあっん」
一気に俺の猛りを呑み込んだ。
弓なりに反る細い身体。雫が跳ねて光を散らす。
「はっ……あ」
更に奥へと引き込まれて、息が上がった。身震いがする。
熱く絡む内壁。誘い込む様にキュッとヒクンと締められる。
「ん、んんっ」
逃れたいのだろうが、身体を捻る度にキツく絡まれて
「まっすみ……締めん、な……」
上体を起こし、華奢な身体を抱き寄せた。

