この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あんなこと……イケメンとじゃなきゃヤれないっ!!!
第3章 バイト仲間の豪(たけし)

「おつー」
「おつー。あれっ、遅いじゃん」
でも、何で遅いか、
臭いで分かっちゃった。
「またバックヤードでタバコ吸ってたでしょ」
(この、不良学生が!)
「あれ、バレた?」
「臭いですぐ分かるって。
気をつけなよ、店長うるさいから。
あれっ、9時上がりって豪だけ?」
「そ。俺以外はもうみんな深夜組だから」
(そう、なんだ……)
なんか変な沈黙になった。
ちょっと息苦しい……
「な、さっきの続き、やらね?
俺、もう超ゲンカイきてんだけど」
「おつー。あれっ、遅いじゃん」
でも、何で遅いか、
臭いで分かっちゃった。
「またバックヤードでタバコ吸ってたでしょ」
(この、不良学生が!)
「あれ、バレた?」
「臭いですぐ分かるって。
気をつけなよ、店長うるさいから。
あれっ、9時上がりって豪だけ?」
「そ。俺以外はもうみんな深夜組だから」
(そう、なんだ……)
なんか変な沈黙になった。
ちょっと息苦しい……
「な、さっきの続き、やらね?
俺、もう超ゲンカイきてんだけど」

