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あんなこと……イケメンとじゃなきゃヤれないっ!!!
第3章 バイト仲間の豪(たけし)
バックヤードから従業員用通用口を出ると
「みぃあーっ!」
大声で呼び止められる。
(いや、そんな大声出さなくても
聞こえますから)
「何?」
豪に冷たく言い放つ。
もう、家に帰って早く寝たい。
私の脳は既に性欲から睡眠欲へと
切り替わっていた。
「あのさ、今日は上手くヤれなかったけど、
また機会あったらよろしく頼むわ」
豪がニカッと笑う。
「ぜっっったい、イヤ!!」
「そんなこと言わないで、美愛ちゃぁ〜ん」
「イヤッ!!」
「美愛さまぁ〜っ!!!」
「いーやーだってばっ!!!」
オープンスケベな友達とは……
もうヤらない。
【end】
「みぃあーっ!」
大声で呼び止められる。
(いや、そんな大声出さなくても
聞こえますから)
「何?」
豪に冷たく言い放つ。
もう、家に帰って早く寝たい。
私の脳は既に性欲から睡眠欲へと
切り替わっていた。
「あのさ、今日は上手くヤれなかったけど、
また機会あったらよろしく頼むわ」
豪がニカッと笑う。
「ぜっっったい、イヤ!!」
「そんなこと言わないで、美愛ちゃぁ〜ん」
「イヤッ!!」
「美愛さまぁ〜っ!!!」
「いーやーだってばっ!!!」
オープンスケベな友達とは……
もうヤらない。
【end】