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あんなこと……イケメンとじゃなきゃヤれないっ!!!
第3章 バイト仲間の豪(たけし)
「いいよいいよ。
こっちこそ、ごめんね。
なんか、シラケちゃったね」
変な空気の中、二人いそいそと制服に着替えて
出てくる。
その途端、
バターン!!!
「お疲れさぁーん」
店長が入ってきた。
ドキドキドキドキ……
急激に心臓が速くなる。
「あれっ、店長。
今日出勤じゃないっすよね?」
豪の問いかけに、
店長が困ったように肩を竦めた。
「忙しいから来てくれってさ。
呼び出しかけられちゃったんだよね
今日は家族でご飯食べに行こうかと思ってたのに」
「お疲れ、さまです……」
居づらさに耐えられず、
そっと声をかけ扉を出た。
(てか、あのままヤってたら、
めちゃめちゃヤバかったじゃん!!
クビだし、その前に恥ずかしくて死ぬ)
こっちこそ、ごめんね。
なんか、シラケちゃったね」
変な空気の中、二人いそいそと制服に着替えて
出てくる。
その途端、
バターン!!!
「お疲れさぁーん」
店長が入ってきた。
ドキドキドキドキ……
急激に心臓が速くなる。
「あれっ、店長。
今日出勤じゃないっすよね?」
豪の問いかけに、
店長が困ったように肩を竦めた。
「忙しいから来てくれってさ。
呼び出しかけられちゃったんだよね
今日は家族でご飯食べに行こうかと思ってたのに」
「お疲れ、さまです……」
居づらさに耐えられず、
そっと声をかけ扉を出た。
(てか、あのままヤってたら、
めちゃめちゃヤバかったじゃん!!
クビだし、その前に恥ずかしくて死ぬ)