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あんなこと……イケメンとじゃなきゃヤれないっ!!!
第2章 同高の読者モデルのヒロ先輩

まるで生き物が口の中に入ってきたみたいに
ヒロ先輩の舌が私の口の中を掻き回す。
(やっ…
ちゃんと歯磨きしてないのに…
歯とか舐められるの恥ずかしい…)
脳裏にナマコが口の中で暴れ回ってる映像が
映し出されて…
(いやいやいやいや…)
必死で掻き消す。
と、
ヒロ先輩の硬くなった舌が上顎を舐め、
ビクン
と震える。
(わ、なにこの感覚……)
ヒロ先輩の舌が私の口内を
行ったり来たりする。
「んぅふぅっ」
擽ったいんだけど、
身体の中心が甘く疼いてくるような
初めての感覚に戸惑う。
ヒロ先輩の舌が私の口の中を掻き回す。
(やっ…
ちゃんと歯磨きしてないのに…
歯とか舐められるの恥ずかしい…)
脳裏にナマコが口の中で暴れ回ってる映像が
映し出されて…
(いやいやいやいや…)
必死で掻き消す。
と、
ヒロ先輩の硬くなった舌が上顎を舐め、
ビクン
と震える。
(わ、なにこの感覚……)
ヒロ先輩の舌が私の口内を
行ったり来たりする。
「んぅふぅっ」
擽ったいんだけど、
身体の中心が甘く疼いてくるような
初めての感覚に戸惑う。

