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あんなこと……イケメンとじゃなきゃヤれないっ!!!
第3章 バイト仲間の豪(たけし)

「いやぁ、今日さぁ5時入りだと思ってたら
スケジュール見たら6時入りでさぁ。
マジ急いで来たのに……」
豪はハァ…と大袈裟に溜息をついた。
「ハハッ、スケジュールちゃんと見ないからだよ!」
「美愛は何してんの?」
「これから在庫チェック。
私、どこに何があるか分かんないから
時間かかりそう……」
「ホールと厨房で共通に使うのとかなら
場所分かるし、手伝ってやるよ。
どーせヒマだし」
豪はスマホをポケットに入れると立ち上がった。
「えっ、マジで?
うわー、めっちゃ助かるっ!!」
スケジュール見たら6時入りでさぁ。
マジ急いで来たのに……」
豪はハァ…と大袈裟に溜息をついた。
「ハハッ、スケジュールちゃんと見ないからだよ!」
「美愛は何してんの?」
「これから在庫チェック。
私、どこに何があるか分かんないから
時間かかりそう……」
「ホールと厨房で共通に使うのとかなら
場所分かるし、手伝ってやるよ。
どーせヒマだし」
豪はスマホをポケットに入れると立ち上がった。
「えっ、マジで?
うわー、めっちゃ助かるっ!!」

