この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
BAR・エロス
第14章 今夜の相手は・・


「ねぇ・・そろそろちょうだい・・」


欲しくて欲しくてたまらない泉は、
もう手が付けられないほど溢れている。


「もう少し・・我慢してよ・・」


意地悪く笑う紫苑の胸を拳で叩いて抗議した。

いやだ、もう待てない、と・・


「お願いだから・・あなたをちょうだい・・
 お願い・・」


わざと涙声を出してみると、
まんまとひっかかって、体を重ねてきた。


私の右足を彼の左腕が開いていく。
そこへ絶妙のタイミングで入ってきた。

突き上げる振動に耐えきれない体が
緩やかに反り返る。
歓喜の声も一緒に上がる。


叩きつけるように上下する紫苑を
さらにあおり立てるように背中に爪をくい込ませる。


「僕ももうムリ・・いくよ・・」


かすれた声が聞こえた、と思ったら・・

私たちの揺れは大きくなって・・

果てた・・

/210ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ