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第2章 後輩男子　修・・

駅の近くに新しい居酒屋ができたんだよ！

開店記念に配っていたという
ビール半額券を
得意そうに私の鼻先にぶら下げる　修・・

まずはここで腹ごしらえしてから、と
真新しい縄のれんをくぐった。


金曜の夜とあって
店の中は賑やかな声にあふれかえっていた。
まだできたての匂いの残る店内。

いい感じだね、と無邪気な顔で店を見回すこの男は、
私の大切な男。
１４歳も年下の・・
セックスの相手・・・