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BAR・エロス
第2章 後輩男子 修・・
会社の後輩男子・修との関係が始まったのは
半年前。
50になったばかりの私に
なぜだか36歳のこの男は興味を示した。
「いやぁ梓さん50になんか全然見えないっすよ!
40超えたかなくらいにしか見えない。
なんでかなぁ・・
雰囲気も若いけどやっぱ、
その・・体、かなぁ・・」
初めて彼から飲みに誘われた時。
修は正面から堂々と、
私のこの大きめの胸に視線を注いだ。
その視線は、実際に
この乳房をなでているんじゃないかと思わせるくらい
じりじりとした熱さを感じさせた。
飲み屋を出ると、
なんのためらいもなく
あたかもそれが当たり前だというように
ホテルへと足を向けた。
イヤラシイ色使いのネオンが瞬くラブホテル街を、
若い男に手を引かれて歩いた。
修は部屋に入るとすぐ、
ベッドに倒れこむようにして私を押し倒し、
この唇を自分のものにすると、
あっという間に来ている物すべてを
はぎ取った。
薄い桃色の灯りが
中年女の体を
容赦なくさらしだす・・
「おぉ・・やっぱ想像通り・・
でかいっすね・・いただきます・・」
絞り出すような吐息が耳元で揺れた、と思ったら
もうその唇は、私の首筋から
乳房へと這い降りていった。
私は・・
はじめは彼の指先から伝わる快感に
身をよじりながら
嫌でもないのにイヤ・・と
かすかな声をあげ
辱しめられてる感を漂わせていたが、
やはりキャリア、は私の方が上。
逆に支配感をあらわにして
30代の若い男の体を味わった。
半年前。
50になったばかりの私に
なぜだか36歳のこの男は興味を示した。
「いやぁ梓さん50になんか全然見えないっすよ!
40超えたかなくらいにしか見えない。
なんでかなぁ・・
雰囲気も若いけどやっぱ、
その・・体、かなぁ・・」
初めて彼から飲みに誘われた時。
修は正面から堂々と、
私のこの大きめの胸に視線を注いだ。
その視線は、実際に
この乳房をなでているんじゃないかと思わせるくらい
じりじりとした熱さを感じさせた。
飲み屋を出ると、
なんのためらいもなく
あたかもそれが当たり前だというように
ホテルへと足を向けた。
イヤラシイ色使いのネオンが瞬くラブホテル街を、
若い男に手を引かれて歩いた。
修は部屋に入るとすぐ、
ベッドに倒れこむようにして私を押し倒し、
この唇を自分のものにすると、
あっという間に来ている物すべてを
はぎ取った。
薄い桃色の灯りが
中年女の体を
容赦なくさらしだす・・
「おぉ・・やっぱ想像通り・・
でかいっすね・・いただきます・・」
絞り出すような吐息が耳元で揺れた、と思ったら
もうその唇は、私の首筋から
乳房へと這い降りていった。
私は・・
はじめは彼の指先から伝わる快感に
身をよじりながら
嫌でもないのにイヤ・・と
かすかな声をあげ
辱しめられてる感を漂わせていたが、
やはりキャリア、は私の方が上。
逆に支配感をあらわにして
30代の若い男の体を味わった。