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オッサンになった愛犬と暮らす200日
第6章 キモチ
「え、どうして?」

「だって甘い匂いがするし、ブサ吉の鼻についてるの生クリームじゃない?」

私が指し示すとブサ吉は指で触って付いたクリームをペロリと舐めた。

「そ、それはちょっとたまたま?みたいな?」

…あの〜、めちゃくちゃ挙動不審なんですけど?




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