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LEMON DEPENDENCE
第4章 モテ期到来!?
「はあ…疲れた」
首までずっぷり湯につかる。
家族のご飯も済ませ、ついでに玲助の晩飯も用意してやった。
私って超親切かも…
ガチャ…
「…ガチャ?…は?」
「よ、檸檬」
「………」
タオル一枚巻きつけた玲助が入ってきました。
思考停止…
「な…」
想定外の事態にマジで次に何をするべきか判断できなくなった。
玲助はさっとシャワーを浴びると、普通に湯に入ってきた。
幸い今日はミルク系の入浴剤を使っているので、私の貧相な体を見られることはない。
「晩飯サンキュー」
「…あ、うん」
ちょっと待て!
は?はあああ?
本当に何こいつ…勝手に風呂入ってきたこと、悪いとか思わないわけ!?
ああ…悪いと思ってたら入ってこないよね。
叫んでやろうか…
やめた方がいいな。
じーちゃんその他もろもろが来たら、色々気まずいし。
首までずっぷり湯につかる。
家族のご飯も済ませ、ついでに玲助の晩飯も用意してやった。
私って超親切かも…
ガチャ…
「…ガチャ?…は?」
「よ、檸檬」
「………」
タオル一枚巻きつけた玲助が入ってきました。
思考停止…
「な…」
想定外の事態にマジで次に何をするべきか判断できなくなった。
玲助はさっとシャワーを浴びると、普通に湯に入ってきた。
幸い今日はミルク系の入浴剤を使っているので、私の貧相な体を見られることはない。
「晩飯サンキュー」
「…あ、うん」
ちょっと待て!
は?はあああ?
本当に何こいつ…勝手に風呂入ってきたこと、悪いとか思わないわけ!?
ああ…悪いと思ってたら入ってこないよね。
叫んでやろうか…
やめた方がいいな。
じーちゃんその他もろもろが来たら、色々気まずいし。