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銀剣士の憂鬱
第3章 どれくらい
「ほらイけっ!もっとイけよっ!!」
「ああああぁぁぁぁ!!」
チェチェは悲鳴のような喘ぎ声を上げると激しくイキ果てた。
その瞬間にまたプシュッと蜜を溢れさせた。
「おいっ!上の口使えって言っただろうがっ!何やってる!!」
突然、扉を開けて頭領が入って来た。
とたんに男は手をやめて、頭領に振り返るとへこへこと謝り出した。
「すみませんっアニキ!!ついこの女が身体が疼いてフェラが出来ないって言うもんですから、ついかまっちまいました!!」
頭領はイキ果ててだらりとするチェチェを眺めた。
「ふん。まぁいいだろう。それだけいじってやればもうさすがにうまく口が使えるだろうよ。あとは口だけにしとけ。
さんざん我慢させて、あとでたっぷり、可愛がってやる。」
そう言うと頭領は去っていった。
「へいっ!すみませんでした!」
残された男は扉が閉まった後も深々と頭を下げていたが、頭領の気配がすっかりなくなると、くるりと振り返りまだハァハァと荒く息をしているチェチェにバシッ!と平手打ちをした。
「おめぇがうまくやらねぇから悪いんだよ。
ほらっ!くわえな。次はうまくやれよ。」
チェチェはぐったりしながらも男の肉棒をくわえると口を動かし始めた。
(サラ... )
サラが無事でいてくれるように...
チェチェはただそれだけを思い、必死で顔を動かした。