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箱……別話
第1章 箱

7日目―――――――…



――――――――…ガタッ



「ん…ン…ン―――――…」




キッチンの方で…音がした…



二日酔いの頭で……キッチンに向かうと…




別に…変わった事は無く…



床に…昨日使っていたカバンが落ちていた…ぐらいだった…





箱の蓋に…浅くカバンを置いたのだろう…

と、私はタオルを持って―…



お風呂場に向かった―――…




「ふぅ〜…二日酔いに…応えるなぁ〜」



と、ババ臭い事をいいつつ…


酒臭い体を…丹念に洗った…




最近、忙しくて…テレビをろくに見ていないなぁ〜…


最近のドラマとか…


何か面白いのやってないかな?






私は、お風呂から上がると…


髪をタオルで拭きながら…

冷蔵庫に歩きミネラルウォーターを取ろうとした……



しかし…カバンが床に転がり、中身が散乱しているのに…


ため息が出た…




「も〜……」



カバンを拾い、中身を入れていて…



ふと―――…
視界に箱が視界に入った…




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